NEWS-”イギリス人は、お茶のために生涯で$20,000(約240万円)を費やす”

worldteanewsより、イギリスのお茶事情です。
別のあるレポートによると、日本の紅茶の平均消費量は1日1カップでしたので、今となってはイギリスでも若者に限定すると、消費量は日本とそれほど変わらないようです。
ロンドンもコーヒー屋さんが目立ち、紅茶屋さんが減って来た、という話も聞きますし、時代の流れなんでしょうか。

以下、抜粋して要約です。

”イギリスのお茶愛好家に関する調査では、彼らは毎年、お茶をバスタブ二つと同等の量を消費し、お茶を購入するために生涯で$20,000(約240万円)以上を費やします。
Dreams Come Trueチャリティー(病気の子供のための慈善団体)がまとめた結果によると、お茶愛好家は、年間で計70ガロン(265リットル)、一日平均でカップ17杯を消費します。”

”アイリッシュポストのレポートは、55歳以上の方は、16~24歳の2.5倍の量であることを明らかにしました。
新聞によると、「面白いことに、ロンドンは英国で最少の消費量を誇ります – 北アイルランドで飲まれるお茶の量のわずか3分の2の消費量です –・・・」”

”55歳以上の方が平均でカップ21杯を飲む間、18~24歳は平均でカップ8杯/週をを飲みほすと、YouGov(イギリスのリサーチ会社)はわかりました。・・・”

WTN150629

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